貸し借り
こんにちは!のぶしんです!
この記事開いた方、運がいいです。あなたはいい出会いをしました。
なんて冗談はさておき(笑)
この記事は前回の続きです。交友関係から、ぜひお読みください。
先の記事にあった3人とドライブに行きました。私どもは学生のため、車を所持しておりません。そのため、今回はレンタカーを借りることにいたしました。
レンタカーを初めて利用したので、そこで感じたことを前回から続いたこの記事で、お話します。
皆さんはレンタカーに、どのようなイメージをお持ちですか?
ご利用の経験のある方は、どのような場面・理由からレンタルされましたか?
私はレンタカーを利用することが怖いと思っておりました。無知な為、偏見なイメージを持っていたことを恥ずかしく思います。
普段は、家の車(普通自動車)を使います。
レンタカーの手配は任せていたため、軽自動車になっていました。
ここで気付きます。
軽乗ったことないぞ!
そんな心配を無下にするように、大した差はございませんでした。
私自身運転が下手ではありません。しかし、私を客観的に判断するものは、運転免許証に書いてあることしかないのです。
免許証にはAT車限定、眼鏡等と黄緑色でランクが示されています。
これだけ見ると、とても車を貸したいと思うことはないでしょう。
ト○タレンタカーさんは、ご厚意により免許の取得年数で、ドライバーを選別しておりません。ご厚意は言い過ぎですかね(笑)
レンタカーは、貸す会社と借りる顧客がいて成り立ちます。
貸すという行為には、必ず借りるという側面が必要なのです。
貸す側には、相手を選べる場合と選べない場合があります。
比較して借りる側は、相手を選べる場合が多いです。
私の感覚では、貸す側の方が立場が上です。貸せなければ始まらないのですから、貸す側が偉そうにしていることに違和感はありません。
しかし、現実には貸す側の方が立場が弱い傾向にあります。貸すのが当たり前、借りれば済むという認識が広まってるように感じます。
貸せない人間はケチというレッテルが貼られることでしょう。
今回はレンタカーなので、商売です。借りてもらわなければ、ト○タレンタカーの売り上げが上がりません。立場が弱くなってしまっても仕方ないかなとも感じます。
では商売でない場合、いわゆる個人間での貸し借りではどうでしょうか?
貸せない人間はケチという印象があります。私も誰に印象操作されたか、解答するに至りません。
ケチという言葉は、心底侮辱されたように感じます。
ケチとも思われたくありませんし、ケチとも思いたくありません。そのような人間関係は、浅く寂しいものです。
そのようなことを考えながら、この仲良い3人には貸し借りのない良好な関係を深めていこうと思いました。
長くなりましたが、以上となります。
2つ記事を続けるのは、向いていないかもしれません。しばらくは1つずつ投稿いたします。