挨拶
こんばんは!のぶしんです!
今日は年末!2018年史上最終日となりました。
「良いお年をお迎えください」
「明けましておめでとうございます」
「新年もどうかよろしくお願い致します」
などの年末年始恒例の挨拶に加え
初詣・年賀状など形式的な挨拶が、慌ただしく働きだします。
彼らは1年に一度のチャンスを逃さず、休んだツケを取り返すように働きます。
今回はそんな挨拶について、お話します。
皆様の中に、テレパシーを普段使う方はいらっしゃいますか?
私は残念ながら、テレパシーを使うことができません。達人の方、ご教授賜りたいと思います。
世の中はテレパシーを使えない人間で溢れています。そのため、テレパシー以外の方法で人はコミュニケーションを取ります。
いろんな手段はあれ、言語にてコミュニケーションを取ることが多く当てはまります。
ではまず初めに、私とコミュニケーションを日本語で取るとしましょう。
私から話しかけますね。
心の準備は、いいですか?
いきます。
こんにちは!のぶしんです!
あれ、、、こんにちは?
「こんにちは」は必要でしょうか?
無くても通じますよね。一旦、こんにちはの無い世界にしてみましょう。
のぶしんです!
どうですか!無駄を省きました!
皆さまは、このようなコミュニケーションにどう感じますか?
私は、後者に違和感を覚えました。
「こんにちは」は、文脈的に必要ではないのです。しかし、省いてしまうとどうしても違和感があります。
なぜでしょうか。
私の見解で、2つ理由を挙げます。
1つは、脈絡がないからだと推察します。
挨拶がないと、急に話しかけることになり、簡単に表すとびっくりします。
知らない人に声をかける場合も挨拶しないにしろ、「すみません」と一言添えてからが大半でしょう。
もう一つは、誰でもできるからだと考えました。
誰でもできるというのは、極論言い過ぎです。しかしながら、間違いではありません。これを読んでいる方で、どのような形であれ、挨拶ができない方いますか?もしいるようでしたら、ぜひコメントにて無知な私へメッセージをください。
ここでは誰でもできるものとして、話を進めますね。
誰でもできる当たり前のことをできない、又はしない、というのは違和感を感じますよね?
なんでできないのだろうと。
皆さまの中には
失礼だから違和感を感じる
という方もいるかもしれません。
私が考えるに、失礼なのは違和感でなく紛れも無い事実なのです。挨拶がないのは、同時に礼もなくしているのです。
挨拶は、誰にでもできる合図です。
俺が今から話すよ!、あなたを見つけたよ!
という面倒なことを、言わずに済ましてくれる魔法の言葉
それが挨拶なのです。
話は変わりますが、私がブログを書く時間帯は不定期です。
昼間に書くときもあれば、夜眠れず書くときもあります。これからは朝書く場合もあるかもしれません。
冒頭にある挨拶は、記事を書き始めた時間に依存します(笑)
「こんにちは」「こんばんは」が混在しているのは、このためです。
弁解にと、この記事書いたのは内緒の話。
それでは良いお年を。