のぶまさ

keep pushing

お手伝い

こんばんは!のぶしんです。

お手伝いといえば、何が思い浮かびますか?

私がすぐ思い浮かぶのは「おつかい」です

 

人によっては皿洗いや掃除、洗濯などの家事を思い浮かべたり

サポートや協力という文字が浮かんだり

様々かと思います。

 

今回はこれまで私のお手伝いしたことをざっくり紹介したいと思います。

 

お手伝いというと悪く聞こえませんね。多くの人が良いことだと認識していると思います。

お手伝い=良いことというのを前提にお話していきます。

 

お気づきかとは思いますが、私がどれだけ良いことをしたのかをお伝えする回です。

たまには自分を自分で認めないとやってられません。どうかお付き合いください。

 

お手伝いというのを広く捉えます。

 

私が以前住んでいたマンションで、私よりもふた回り程小さな姉弟がゴミ捨てのお手伝いをしていました。その子たちは挨拶もできる良い子で、5階建てで3階辺りで2人に遭遇したときのことです。身体が小さいのかゴミが大きいのか、身体の半分ほどのゴミを2人で運んでいました。

(私の姉弟ではありません。以前の記事で弟がいることに触れていますが、私よりも大きいです)

側から見ていて微笑ましくも可愛げがあったのもあり、柄にもなく「持ってあげる」と言って下までお手伝いしました。

大したオチもありませんが2人がお礼を言ってくれて、手伝ったこっちがとても幸せな気持ちになったお話です。

 

今度はディズニーランドに行ったときのお話です。

大敵と戦うべくトイレに向かったところ、戦場は満席で空くのを待っていました。空いた瞬間に男の子がデビルバットゴースト(アイシールド21参照)で抜かしてきました。

まあ子供のすることなので腹が立ったりもしませんので、次が空いた際に戦場へ向かうことにしました。

すぐに空いて向かう際に、さっきの男の子の個室が開いていました。もう戦ってるのが丸見えです(笑)

「閉めるよ?」と言って閉めたら、鍵を閉めに降りて事なきを得ました。

また今回も大したオチはないのですが、トイレを出た後男の子が私を見つけ「さっきはありがとね」と言ったことが忘れられません。

嬉しくもあり面白くもあり可愛く思いました。

 

本当に今回は駄文で申し訳ございません。次が最後です。というよりここまでは、前振りです(笑)

 

今回は父の論文を手伝った話です。

 

論文といっても研究職ではなく、会社のことを書く簡単な小論文です。

軽い気持ちで手伝ったのですが、10時間ほどは手伝うことになりました。やっと一段落したので記事にすることにしました。

 

文字で物事を伝えるのは難しいです。

会話では相手からのリアクションが常にあります。文字では相手からのリアクションがないので、普段の会話のようには伝わりません。

論文なので気持ちのようなものを含めなくていいのが幸いでした。

文字で伝えることが難しいのは感情や表情です。またこの話は今度しますね。

 

論文は会社の人など内部だけでなく、外部の人が見るとのことでした。そのため、内部事情を知らないことを前提に書かなければなりません。父はそれが何となく苦手だったようで、知らない人には伝わらない文章が多くありました。

私が何度も添削をし、誤字脱字から言い回しの不自然さ、内容の矛盾などを洗い出しました。(毎回5000字程)

本当に大変で楽しくありません。

 

やっとの思いで終わったのですが、父から相当なお礼を期待していいとのことで、トントンかなと思います。

 

今回お手伝いをネタにお話する上でお伝えしたいのは、手伝うことは良いことであるためお礼を受け取れることが多くあります。

 

お礼のために手伝うというのはいささかピンときませんが、お手伝いをすることで苦労の反面幸せな気持ちにもなれます。

 

たまには抽象的な記事も出したいと思って投稿致しました。

お付き合いくださりありがとうございます。

 

もっと良いことしたぞってアピールしても良かったかな?(笑)