競走?競争?
こんばんは!
投稿遅くなりました!申し訳ございません!
のぶしんです!
小学校の運動会を皆さんは覚えていますか?
足の速い方も遅い方も、徒競走に一喜一憂した覚えがありますよね。
そんな競うことについて、お話しします。
まずタイトルの競走と競争に関して考えてみます。
競走が同じ距離を走って、速い方遅い方が出ることですね。
競争は同じ比較対象にて優劣をつけることですかね?
少し間違ってるかもしれません(笑)
例に挙げてみます。
競走、、、50m100mの徒競走にリレーなど
競争、、、価格競争なんて言いますね
オークションなんかもある種の価格競争?
どうですか?
競走と競争は競争の中に競走があるように感じますね。
あくまで主観なのですが、競争には気持ちが入ってないように感じます。
比べて競走にはなんだか気持ちが入ってるように感じます。
仮に競走と競争が同じ意味で、同じような使い方ができるとしたら面白いと思います。
上に書いた気持ちの有無が字で表現することができます。
勝ちたくて戦ったのか、勝とうとして戦ったのかは意味が異なります。
勝とうとして勝てば、勝った分だけ嬉しいです。負ければ負けた分だけ悲しいです。
勝ちたくて勝ったら、プロセスの分だけ嬉しさが増えます。負けたらそのプロセスの分だけ悲しく悔しいのでないでしょうか?
気持ちというものはある種の付加価値を生み出します。
同じ競い合いにも関わらず、同じ結果にも関わらず幸福の量が変わってしまうのは不思議です。
皆さんはどう考えますか?