席を譲ること
こんばんは!のぶしんです!
ゆっくりの更新にも関わらずお休みしてしまい、申し訳ございません。元気になりました!また執筆してまいります。
優先席というのをご存知でしょうか?
シルバー席と表す場合もあるみたいですね。
優先席とは、身体の不自由な方が公共交通機関を利用した場合にお譲りする趣旨の席です。一度は見かけたことのある方が多いのではないでしょうか?
優先席について、お話します。
まず始めに、私は優先席に座りません。また座ること自体を否定することもいたしません。
優先席に座った場合、譲る必要のある人を見定めないとなりません。これはある種義務のようなもので、座る条件でしょう。
例えば、杖をつくご高齢であろう方、骨折や病気などで立つことが難しい方、妊婦さんや赤ちゃんを連れてるようなママさんなどが該当します。
まず例えに挙げた人を見かけたとき、優先席でなくても譲るべきでしょう。
実際に、優先席以外でお譲りする場面に遭遇することもあります。ここではお譲りする場面を譲席としましょう。
妊婦さんはマタニティーマークが確認できたときにお譲りするようにしています。外見で判断することが私にはできないので。
マタニティーマークと違った形で妊婦さんだと判断できる方もいるようで、先日は付けていない妊婦さんを見つけお譲りする場面に会いました。
私の主観ではありますが、優先席と通常席は比べて譲席に大差ないのではと考えております。
優先席とあるからには、通常席と比べて優位な差を持って譲席の数が多くなるべきです。しかし、現状優位な差を感じることができません。
私だけでしょうか?
また、優先席付近では携帯電話の使用を制限されておりました。電源を切ることがルール化されておりました。現在3G4G回線が主流となっていることで、ペースメーカーへの影響がかなり軽微になりました。この理由から電源を切るのは混雑時のみの場合が多いと思います。
携帯電話の発展前の優先席は、ペースメーカーの方が優先席付近に避難する意図がありました。
しかしその必要性がかなり低下しています。
これらのことから車椅子の方の為のスペースを除き、優先席は必要ないのではと考えるようになりました。
私は特に思いつきませんが、必要な理由もあるようなので残っているのでしょう。
みなさまはいかがお考えでしょうか。