のぶまさ

keep pushing

将来について

こんばんは!のぶしんです!

将来についてリクエストがございましたので書きます。

将来という言葉についてどのようなイメージをお持ちですか?よく聞くフレーズは「将来の夢」でしょうか

 

最初に将来ついてお答えすると、なるようになるかなと思っております。

 

全くちゃらんぽらんなやつだと呆れることでしょう。否定できません。ちゃらんぽらんなやつなんです。

 

このままだとちゃらんぽらんなまま終わってしまうので、少しばかり弁解をせねばなりませんね。

 

私の幼稚園の頃、将来の夢は「博士」でした。たしか、科学者のことを指して博士になりたいと思っていた記憶があります。

小学生の頃は、何となくスポーツ選手になりたいなと思っていた気がします。

中高生(高1まで)の頃は、スポーツ関係で栄養士になりたいと思っていました。

 

幼稚園を5才で入園したので、高校生までの約10年間で将来の夢が

博士→スポーツ選手→栄養士と移り変わっていきました。

こう考えると、どの夢も素敵で尊いなと我ながら感じます。

 

夢というのは何か理由があって持ちます。

例えばお金持ちになりたいという人は、お金が欲しい理由があってなりたいのでしょう。お金が欲しい理由はたくさんあります。欲求という欲求がお金によって解決します。欲求の数だけお金持ちになりたい理由があって然るべきです。

 

これまでの私が何故その夢を持ったのかについてお話しします。

 

幼稚園の頃、月に1度か2度程園児向けに科学の本が発行されていました。幼稚園で読んだり、家で読んだり、本の中には選択式での問題があり知識を深め確かめるページがありました。

その本には博士(科学者)のイラストが書いてあり、博士の深い知識に惹かれ憧れたため博士になりたかったのだと思います。

(記憶が曖昧で大変申し訳ない気持ちで執筆しております)

 

小学生の頃、水泳を除いてスポーツは何でもできました。まだ今よりも世界の狭かった私は、スポーツに才能があると思っていました。その才能を生かしたことに取り組みたいと考えて、スポーツ選手になりたいなと思い描いていたのだと思います。

 

中高生の頃は部活が生活の基盤でした。

部員の中で陸上に対し勉強熱心な方だったので、栄養についても勉強していました。奥が深く選手だけの力では難しいので、勉強して選手のサポートができたらいいなと思い栄養士を目指していました。

ATPについてスポーツ選手はもちろん周知の通りだと思いますが、私自身中学一年生のときには知識として持っていました。勉強熱心といっても過言ではないかなと思います。

 

現在は栄養士を目指しておりません。

栄養士になるためには資格が必要です。男子が管理栄養士の資格が取れる四年制大学は、東京農業大学だけです。併願することができず、考えていたよりも困難だったので諦めてしまいました。

 

現時点での将来の夢については別の記事で紹介いたします。

 

話をはじめの方へ戻します。

 

なるようになるかなというのは、私が一貫して同じ夢を持てなかった(持たなかった)ことに大きな理由があります。

 

夢というのは自分の気持ちや能力、周りの環境が影響します。

将来というのも夢と同じで、自分の気持ちや能力、周りの環境が影響します。

 

これまでの私も

現在の私も

これからの私も

同じ自分です。

 

それに全く差はありません。

しかし、私自身が私の気持ちに干渉することができません。昔思ってたことも、今思うことも、これから思うことも変えることができません。

 

能力より先に環境についてお話します。

環境はある程度自分で選ぶことができます。しかし、選んだ先の環境を自分の力で変えることは難しいです。環境を変えるには、環境自体選び直す他手段がほぼありません。

 

最後に能力についてお話します。

これは唯一、大きく干渉することができます。基本的にはここで夢や将来をコントロールするものと思っています。

 

能力については高ければ高いほど将来の夢が広がります。

私は今なんとなく興味のあるものを全般能力を上げています。昨日の自分よりも今日の自分の方が、今日の自分よりも明日の自分の方が、能力が高いです。

 

将来について自分が真に選べないものばかりではありませんでしたか?

たまたま選んだものが良いものだったり、悪かったり

そんなことの連続です。

 

だからなるようになるかなと思うようになりました。

なるようになって楽しければそれでいいかなと今は思います。

 

また今度、思い描く夢についてお話ししたいなと思いました。

今回の記事は執筆する上で楽しかったです。

駄文にお付き合い頂きありがとうございます。今回のリクエスト頂いた記事に関しては的を射る内容ではなかったかもしれませんが、お許しください。