のぶまさ

keep pushing

ちょうかつ

こんにちは、のぶしんです。

ちょうかつと聞くと、最近では腸活が話題ですね。

 

今回は腸活について、科学的根拠を示さずにだらだら書き連ねます。

 

最初に諸注意だけ

*科学的根拠を示しません(面倒だからというのは内緒の話)

*私は責任を負えません

*私には効果がありましたが、個人差はもちろんあります

 

では始めます。

 

皆さまは腸活されてますか?

しているという方もいれば、していないという方から腸活とはなんぞや?という方もいらっしゃるでしょう。

 

簡単に腸活について定義したいと思います。

腸内フローラを整えて、健康に保つことと漠然と定義いたします。

 

腸内フローラとはなんぞや?という方へ

詳しくはグーグルさんにお聞きした方が良いと思います。しかし、ブログを覗いてくださってるので、これも簡単にご説明します。

 

腸には多くの常在菌がいます。よく聞くのは善玉菌や乳酸菌でしょうか。対象に悪玉菌というのもよく聞きます。

善玉菌という大きなくくりの中に乳酸菌があります。

ちなみに虫歯菌も悪玉菌の一種です。

 

イメージしていただくと分かりやすいと思います。善玉菌が身体に良くて、悪玉菌が身体に悪い、その程度の理解で問題ありません。

 

いわゆる腸活というのは、善玉菌など身体に良い菌を増やし、悪玉菌を総体的、絶対的に減らす活動のことです。

 

結論から言うと、腸活はした方がいいです。

 

腸活は色んな悩みを解決することができます。

 

・便秘

・軟便

・おなら

これら腸の悩みはもちろん

 

エネルギーの吸収率が上がります。食が細い人には朗報です。

筋トレしてたら、筋合成も高まります。

免疫力も上がります。

乳糖不耐症で好きなのに乳製品避けてる方も、リスクを下げて食べることができます。

 

そんなにメリットある腸活って何すればいいんだ!って話ですよね。

ググってください。

と言えば簡単ですが、ここでは私がしてる腸活についてご紹介します。

 

オリゴ糖

・整腸剤

・牛乳を飲まない

 

三日坊主なので簡単なことしかしていません。

マニアックになり、金銭的余裕があればもう少しやることもあります。

一つずつご説明します。

 

オリゴ糖の中でも、ラクオリゴ糖を1日3回ティースプーン2〜3杯舐めてます。

本当は大豆由来のオリゴ糖が手軽に手に入ればいいのですが、乳製品からできるラクオリゴ糖を舐めてます。

オリゴ糖はたしか消化されません。腸内細菌の栄養になります。オリゴ糖を養分にし、細菌が数を増やすことで腸内フローラを整えます。

ただラクオリゴ糖は、乳糖不耐症の方は注意する必要があります。少量から始めて、自分に合う量を見つけたら良いのかなと思います。

 

整腸剤について、私は強力わかもとを飲んでます。

整腸剤は続けて飲んでみて、身体に合うものを選べばいいと思います。

大体一つのものを買って使い切るまで、飲み続けます。次に違う種類の整腸剤を買って使い切るまで飲み続けます。こうしていくつか飲み比べて、最終的に身体に合うものを飲み続けるのがいいと思います。途中で合わないと思ったら捨てて、新しく変えてもいいです。

また、整腸剤は物によってコンセプトが違います。コンセプトに合わせるのもいいと思います。

整腸剤を飲むことで、過食したときなどに消化や吸収を助けます。

無理な食事で腸は荒れます。整腸剤は多少の無理も聞くようになります。

 

筋トレをしていると内臓の機能が落ちます。消化不良になって、筋肉が付きにくくなるのは勿体ないです。

整腸剤や消化酵素プロテインと一緒に取れれば、リスクが減ります。

 

最後に牛乳を飲まないことについてお話しします。

日本人は基本的に乳糖不耐症です。

乳糖不耐症というのは、乳製品に含まれる乳糖を分解する消化酵素を体内に持たないことです。

消化酵素を持たなければ、基本的に消化することはできません。

なので牛乳を飲むとお腹を下す人がいます。身体に合ってないので飲まない方がいいです。

 

給食に牛乳が出てるじゃんか!という方もいますよね?

あれは栄養バランスを整えるために牛乳を採用していると推測しています。栄養素の数字は、計算して一定水準を超えなければいけません。そのためカルシウムやタンパク質が豊富な牛乳が給食に出ます。

身体に良いからというわけではなく、ただ表面上のためです。

無理して牛乳を飲む必要はありません。身体に合う合わないはあります。

 

私は牛乳を飲まなくなってから、腸の悩みは激減しました。

栄養素をそのまま見て、無理して飲んでいたのが原因でした。

 

腸活について、まだお話はできますが一旦終わりにします。

ありがとうございました。