のぶまさ

keep pushing

一期一会

おはようございます。のぶしんです。

こんな記事を書いたか書いてないか、疑わしいですね。

疑わしいですが、書きたい衝動に駆られたので書きます。

 

一期一会について、私は小学校の全校朝礼なるもので校長先生がお話ししていた記憶があります。

 

それまでは一期一会という言葉自体も知らなかったです。そのときも漢字を思い浮かべることができませんでした。

そんなことまで覚えてます。

今回は校長先生からお聞きした話ではなく、私の思う一期一会の話をしたいと思います。

 

 

皆さんもご経験あると思います。ふと歩いていると目に入る美人。

私は一度もナンパをしたことがないですし、する予定もございません。そうすると美人とはそれっきりになるのは必然です。

ただ目に入って、保養して終わり。

 

ただ1つ間違いないのは、その人が目の端で捉えても美人だったことです。

 

ナンパすれば良いとお考えの人も一定数いるでしょう。私が考えるに、ナンパにはロマンがありません。

博打でしかありません。

 

博打を打つことも楽しいです。

 

博打には勝てると思って打つときと、勝ちたいと思って打つときがあります。

 

博打を打たれてる方には、その心情はつかみ切れません。

 

私は勝てると思ってる人には、逆に負けてほしいと思います。

勝ちたいという純粋な気持ちには、なんだか勝ってほしいと思います。

 

それが読み切れないと、どちらの人も同じように見えます。

 

だからナンパはダメなのです。ロマンがないとは、勝てると思って声かけてるように見えるということです。

 

その気持ちからナンパしません。

 

美人を見ても、見かけただけで終わります。

私にとって美人とは一期一会なのです。

ここで1番残念なのは、一期一会であるのが一方通行なことです。

 

以上を書く動機となった美人とはもうお別れをしました。

ありがとうございました。