のぶまさ

keep pushing

私が現在取り組んでいること 後編

こんばんは!のぶしんです!

昨日も手違いで投稿できておりませんでした。申し訳ございません。

 

陸上についてお話しする前に、まず嬉しいことがありましたのでそのお話をいたします。

コメントを下さる方がおりました。ハルさんありがとうございます。

こうコメント頂くことが嬉しいのは何故かという話をまた今度記事にしようかと思います。

 

ここからが本編です。

 

私は陸上競技が好きです。これを前提に考えると陸上を辞められないんですね。

これからのビジョンをお話しする上で、これは切っても切り離せません。

 

陸上競技を続けるということを簡単に表します。まず都道府県の陸上競技連盟に登録さえしていれば大会(記録会)に出場することができます。

大会とはどの程度のものに出場できるかといえばピンキリです。

 

具体的に言えば、子供から大人まで出る一本しかレースが設定されてない記録会から日本選手権程度まで出場が可能です。日本選手権には参加資格があり、標準記録等の制限をクリアしなければなりません。

 

続けるというのを、単に続けるだけと捉えるなら私でも可能です。

 

しかし、中途半端に続けても意味がありません。

 

話を私自身に焦点を当てます。

 

私は10秒94の自己ベストを持っております。

陸上競技をされてる方なら察しがつくと思いますが、レベルが低い選手です。

 

ここから陸上競技を続けることを考えると厳しいというのが正直な感想です。

 

ではどの程度速くなれば続けてもおかしくないでしょうか?

 

タイムで表すと10秒40だと考えております。

 

根拠といたしましては、日本選手権の標準記録(A)だからです。

日本選手権に出場できるレベルならば陸上を続けていてもなんらおかしくありません。

 

0.54秒速くならなければなりません。

 

もちろん普段の生活している感覚でいえば、かなり短いです。

100mを走る上で0.54秒は大体5.4m差ができると考えてもらっていいと思います。

徒競走で5.4m離れたらかなりの差があるのは、想像に容易いのではないでしょうか。

 

今は5.4m縮めて陸上をどうやったら続けるかを考えております。

 

考えれば考えるほど無理だということが身に染みてきます。

 

続けること、諦めることにも大きな価値があります。

陸上だけはそれだけで済ましたくありません。

 

自分を信じ続けることも難しいですが、陸上競技を続けられるように精進しております。

 

気持ちが先行してしまい、駄文がちらほら失礼いたしました。

私が現在取り組んでいることについて3つの記事を書きました。お付き合いありがとうございました。

 

本日はもう1つ記事を載せます。