疲れからの考え方入門
お疲れ様です。のぶしんです。
おはよう、こんにちは、こんばんは以外にもお疲れ様ですという挨拶をよくしますね。
今回はタイトルに沿って
お疲れ様です
で始まり
お疲れ様でした
で終わりたいと思います。
それでは疲れから感じることについて、お話しします。
疲れを経験したことないという方はきっといないと思います。
どのようなことから疲れを感じますか?
そもそも疲れとは良いものでしょうか?悪いものでしょうか?
疲れが良いものとも捉えられますが、一般的にはネガティブな捉え方が多いと思います。
仕事で疲れたーだるいー
だとか
勉強疲れたーもうやりたくないー
だとか
寝すぎで疲れたけど眠いー
だとか
怠惰な感じがしますね。
疲れというのには引き起こす要因が必ずあります。
何もしてないのに疲れたというのは、気のせいか前後の出来事で疲れを感じています。
日曜日何もしてないのに疲れた場合には、金曜日までの疲労や明日から始まるというプレッシャーのストレスで疲労を感じます。この場合は疲労を溜めてる訳ではありませんが、感じやすい状況に陥ります。
基本的に何か疲れる原因があります。
私たちは疲れる原因によって、ポジティブにもネガティブにも捉え方が変わります。
仕事をして疲れたときネガティブに捉えると、仕事をしなければならず疲れたと感じます。
これをポジティブに捉えると、仕事を終えた達成感の如く感じます。
勉強でもそうで、仕事の場合と同様です。
睡眠は体質や体の構造から多すぎると拒否するため疲れを感じます。
これもポジティブに捉えられます。
自分の適正の睡眠時間を知る指標になります。寝すぎたから、今度はもう少し早く起きようと考えられます。睡眠による疲れを改善する手段にできます。
睡眠は少し屁理屈なので寛大な心でお許しください笑)
ポジティブだからいい、ネガティブだからダメだというお話はしません。
ポジティブな方がいい気がします。私もポジティブな方が楽しいと思います。
しかし実際に生活する上でポジティブに考えることは、なんだか疲れます。もしかすると私のように捻くれた人間だから感じるのかもしれません。
良いことは良い、嫌なことな嫌と思ってしまうのが普通です。
ポジティブな方が良いのは、たくさんの研究で証明されています。
良いからできるかというと、現実問題は違います。
みなさんもそうではありませんか?
それは仕方ないと私は思います。
ここでポジティブの恩恵を受けるための提案をしたいと思いますので、参考にしてください。
なお、全く根拠はありません!
声を大してお伝えしますが、根拠はありません!
それではご理解頂いたと前提でお伝えしますね。
ポジティブな考え方をするのは難しいです。だからこれまで通りネガティブにも考えましょう。
ただ、ポジティブ:ネガティブ=1:1を目指すようにするのです。
「ネガティブに考えたら、次はポジティブに考える」
それだけです。
どれだけネガティブ考えても構いません。
次にポジティブでなくても構いません。
同じくらいの量に収めてみませんか?というお話です。
そんなの無理!
わかりました!また私から提案します。参考にしてください。なお、これも全く根拠はありません!
ポジティブ:ネガティブ=1:2
これはどうでしょうか?
ネガティブなことを2回考えたから、次はポジティブに考えよ
これならできそうじゃないですか?
なぜ1:2なのか説明いたします。
ポジティブに考えようと切り替えることは、すでにポジティブなのです。加えて次にポジティブに考えると2回分ポジティブに考えています。
そうすると1:1になります。
ポジティブとネガティブのバランスが取れれば、ネガティブな人間と断定するのは難しくなります。
ネガティブな人間だと思ってた自分が、実はそうでもないっぽいな、、、
これってなんだかポジティブではありませんか?
2回疲れたと思う毎に、次は良いことして疲れたなと思ってください。
なんだか疲れてることが悪いことではなくなってくると思います。
"なんだか"というとてもアバウトな言い回しで申し訳ございません。
根拠が一切ないので、ほんわかさせてしまいました。お許しください。
また、どうぞお試しください。
お疲れ様でした。