やり返し
おはようございます!(朝の9時に書きました)
のぶしんです!
半沢直樹というドラマで、「やられたらやり返す、倍返しだ!」というセリフがあります。ご存知ですか?
私は常に倍返しというわけではありませんが、基本的にはやられた以上にやり返します。
やり返したら負けだとか仰る方もいるとは思いますが、やり返す人間もいるんだなとご理解ください。
今回はやり返しについてお話しします。
やり返すとは受け身の状態であると思います。まず能動的にやり返すことはできません。
また悪い意味だけではないように思います。
貸し借りという言葉があるように、借りを返したりもします。ある意味やり返しで、持ちつ持たれのようなことはあります。
今回は悪い意味でやり返すということに焦点を当てていきます。
子供の頃はよくやり返したら負けだと教育を受けました。
しかし理屈をこねる子供だったので、先に仕掛ける方が存在しなければやり返しもしないと考えていました。やり返されることをしたやつが悪いとそう考えていました。
教育に反して、基本やり返してました。
力が有り余ったり理屈をこねていたのもあり、やられた以上にやり返しがちでした。そのためやり返すのに躊躇することも多かったです。
子供の頃の話ばかりしても仕方ありませんね。
現在はどうするの?という話です。
先に話してしまいましたが、「やられた」それ以上にやり返します。
これには私なりの弁解がございます。
やられることを防ぐ目的があります。
やり返すことを知られていれば、まず嫌がらせに遭遇しません。
やり返すことを周知させるためには、やり返す必要があります。
加えてやり返した上で、やったことを後悔させなければいけません。
後悔させるためには、後悔するほどやり返します。
少し前は、やられたことをやり返したら相手と同じになるなどと考えていました。
それ故にやり返すことに躊躇し、嫌がらせが多くあったように思います。
淡々とやり返すことにより、嫌がらせが激減しました。
現在ではわざわざ嫌な思いさせる人間はほとんど居なくなりました。
これはもちろん周りの人間の年齢が上がったことも誘因しますが、それだけでは説明できないくらい減りました。
嫌がらせにも感じなくなったのかもしれませんが、私自身で変わったことはやり返すようになったことです。
よく嫌な思いされる方にはオススメしたいのですが、基本やり返した方がいいですよ。
実際に自分がやられないとわからないものです。
子供の頃の理屈も、大人になれず今も変わりません。
元凶が存在しなければ良かったのです。元凶に強く問題があります。そう考えてしまうので成長しないんですかね(笑)
はい。やり返しましょう。(笑)
もちろんやり返しをしない人の方が、出来た人間です。
私とは縁遠いですが、嫌がらせを元々受けない人もいるでしょう。
やり返さなくとも嫌なことはされ続けます。
これは経験したので、やり返すからダメなんだというのは正直受け付けられません。
嫌な思いをし続けないためには、けじめをつける必要があるはずです。
このけじめがやり返しなのです。
けじめをつけるためには、しっかりやり返しましょう。
1やられたら少なくとも1より多く返しましょう。
これは最低限です。
周りの印象が悪くなることのデメリットに目を瞑れば、やり返しがオーバーであればあるほど効果的です。
嫌がらせをされない人は無意識にやり返してるひとが多いです。
無自覚なので、こちらの方がタチが悪いと私は思っています。
やり返してると自覚してる人の方が筋が通ってると感じます。
賛否が別れるかと思います。
これ以上お伝えすることがありませんので、ここで終わりにします。
不愉快な内容だったかもしれませんが、お付き合いありがとうございました。