言葉の意味 野菜編
こんばんは、のぶしんです!
辞書お使いでしたか?
私は新品で買って新品のままでした。
辞書を使いこなせる子供だったら良かったのですが、残念ながらダメでしたね。
辞書は言葉の意味や言葉を探すときに使います。
今回は言葉の意味に焦点をあててお話しします。
言葉の意味?
なんの話するんや
と思いますよね。
私もあまり考えていません(笑)
打ちながら考えます。
皆さんは普段使う言葉の意味わかって使ってますか?
うんうん
そうですよね。
わかってる"つもり"なんです。
実際問題伝わればそれでいいと言われれば私も同感です。
方言なんかもそれに代表されますね。
辞書で調べないまま育った私は、言葉の意味を理解しないまま育ちました。
言葉の中には、説明できる言葉とできない言葉があります。
この二つはどこに違いがあるのかなと考えました。
私は接した時間に違いがあるなと思いました。
接した時間が長ければ言葉の概念が、イメージとして形成されます。イメージが形成されれば、言葉ではなくイメージを説明すればいいのです。
例えば
あなたは野菜と言われて
なんじゃそれ
とは思いませんよね?
きっとあなたの中に野菜はこういうものというイメージがあって、野菜という言葉の意味はわからなくても野菜を説明できるはずです。
野菜だけでなくもっと専門性の強い言葉もそうです。
説明できる言葉は接した時間の長い言葉です。
逆にいえば説明できるレベルにしたい言葉は、接する時間を長くする必要があります。
接し方について話します。
言葉に出せばいいわけではありません。
野菜であれば食べる必要があります。
野菜と言葉に出しても、野菜がなんだかはわかりません。野菜自身と触れ合わなければ、野菜のことはわかりません。
触れ合うためには食べることが一番です。
苦い甘いなどの味、水を感じさせる緑の匂い
これは食べなければ説明できません。
野菜をたくさん食べれば食べるほど、広くそして深く野菜について説明できます。
野菜を例に挙げましたが誰でも同じです。
触れれば触れるほど説明できます。
良さも悪さもわかります。
辞書ももちろん素晴らしいです。
今見ると面白いと思えます。
ただ辞書が全て正しいとは思えません。
なるほどとは感じますが、自分辞書と本の辞書両方を上手く使いこなすことが必要かなと思います。
ではでは
今回は終わり
ありがとうございました!