型破りに必要なもの
こんにちは!のぶしんです。
記事とは全然関係ないのですが、最近は美人によく遭遇します。
遭遇といっても全部含めてです。
友人から知人、通りすがりの人まで
最近は美人をよく見ます。
前提として美人が好きなのは言わずもがなですが、ここまで気になることも少ないです。
美人を見かけたときにいつも思うことがあります。臭くないかな?です。体臭を気にかけてしまいます。
他にも服装だとか、元を正せば顔だとかもあります。それらを置いておいてまず体臭が大丈夫かなと。スポーツをしていると、汗とは密接な関係になってしまいます。
脱線しすぎそうなので、次の機会にまた"匂い"の話をしましょう。
今回は型破りに必要なものを紹介します。
まず型破りについて、みなさんと共通認識にしたいと思います。
私は、普通を越えて、また違う良いものと捉えています。
若干抽象的ですが、今回はそんなものだと思ってお付き合いください。
型破りについて、みなさんは良いイメージですか?
それとも悪いイメージでしょうか。
私は何とも思っていません。
手段の1つだなとしか捉えていないので、手段として適切だったら良い、適切でないなら悪いと思っています。
手段の1つ?
と思いますよね。
お話しします。
タイトルの型破りに必要なものについて、説明します。
それは型です。
型破りは型がなければ破れません。
型破りには絶対的に型が必要なのです。
例えば、どんなものにもノウハウがあります。ここではノウハウを1つの型としましょう。
ノウハウも知らないままノウハウと違ったことするのは、ただ適当なことをしてるだけです。
自称型破りな人の中には、適当なことをするのが型破りだと勘違いしてる人もいます。
それは自分色なのではなく、ただ何でもありません。
型を作るのには手間がかかります。
時間やお金、努力も必要であったりします。
型ができないまま、あれこれやっては型ができません。
時間やお金を費やし、努力して手に入れた型はそれなりの力を発揮します。
ここでようやく型破りができます。
しかし、型破りには破るだけリスクがあります。加えてメリットもあります。
型よりも力を失うことがあります。
また、型通りの人と差別化が図れます。
型よりも力が大きくなることは?
と思います。
それもあり得ます。あり得ますが、それは型の下地に強く依存します。
型が形成されていればいるほど、それが土台になり型破りは成功しやすいと考えています。
なぜこんな話をするかというと、色々な競技者を見ていたり、授業での見聞なので思ったからです。
私自身も型ができる前に、あれこれ手をつけました。それはそれで結果に出ますが手応えはありませんでした。
今は型を作ることに必死です。
また、型破りをしたいとは思っていません。
差別化を図れるような器でもないなと、型を作る上で感じました。
今回は型破りには型がないと破れない、そんな当たり前の話でした。
ありがとうございました。